神戸の三宮から海に向かった圏内に
大正時代から昭和初期の歴史的建築物が立ち並んだところがあります。
その内の一つであり、今は非公開なのですけれど見学できると聞いて見学会に参加致しました。
ネオ・ゴシック様式の建物です。
ん〜重厚な入り口。
何かのモニュメントらしき階段。
私は、ゴシック建築などの曲線を描く階段が好きなのです。
個々の応接室には服や帽子をかけるところがあったり、四角い木の床も珍しい。
左右対称の美しい階段です…といっても、写真がイマイチ。。
この建物の由来のお部屋です。
「旧神戸生糸検査所庁舎」ゆえに、ある部屋を覗くと糸巻き機。
蚕から糸をクルクルクルクル…といったものがずらりと並んでいました。
量り用のおもりにストック用の箱←かっこいぃ〜〜(欲しい〜〜)
ふぅ〜〜〜。
この建物、とにかく広い。そして冷房が無いので暑い。
実験室や、アメリカ人が書き残しているコトバ?etc.
…映画でも撮れそうな感じです。
なんだろう。。この機械たちは・・・?!
地下もあります。
地下は,ひんやりと涼しい。
現在、ここでは水分を検査しているみたいです。
今回のレポの対象物はどちらかといえば男性向きかしら?なんて思いました。
最後に、コチラ↓は顔なんだそうです。
なんの顔…蚕ではなく蛾の顔なのだそうな。。。わかりましたか?
私は,わからないままです。