串本で日の出を見るぞ〜〜と出発して、早朝5時から日の出を待つことに
予報では晴れでしたが、黄砂か曇りか・・・日の出をまってうろうろ
早起きしたけれど、結果は日の出現れず
仕方がないので、おいしいかつお茶漬けを食べに「萬口」さんへいきましょう。
おひつに入ったご飯を二つに分けて、まずはかつお丼
そして、2膳目はお茶漬けで頂きます。
私は、お茶漬けでいただく方が好みでした〜〜
早起きをして良かったことがあります。
それは・・・満潮と干潮が見れたこと。
ここを去る時に、おじさんが橋杭岩の伝説を記した紙をくれました(感謝)
それによると・・・
(橋杭岩の伝説)
沖にある島まで一晩で橋をかけられるかどうか弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。
そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったので焦った天邪鬼が「コケコッコ〜」と
にわとりの鳴きまねをしました。
朝がきたと勘違いした弘法大師は作業を止めてしまい岩だけが残ったということです。
いつかここで美しい日の出を拝みたいものですね〜