馬鹿っていうと

昨年は、この詩がよく流れていました。

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「遊ぼう」っていうと
 「遊ぼう」っていう。
 
「馬鹿」っていうと
 「馬鹿」っていう。
 
「もう遊ばない」っていうと
 「遊ばない」っていう。
 
 そうして、あとで
 さみしくなって、
 
「ごめんね」っていうと
 「ごめんね」っていう。
 
 こだまでしょうか、
 いいえ、誰でも。



ばかって馬鹿って書きますね。

どうしてかしら?と思い調べてみました。
馬鹿の語源はいくつかあるみたいですが、「鹿をさして馬となす」

中国・秦の趙高が、自分の権勢を試そうと、皇帝に鹿を献上しそれを馬だと言って押し通したけれど、
群臣は反対を唱えなかったという故事からきていて、自分の権力を利用し、間違ったことを無理に押し通すこと。
また、人を愚弄するという意味があるとのことでした。

話はかわって、金子みすゞさんつながりで「土」という詩を見つけました。

こッつん こッつん
打たれる土は
良い畠になって
よい麥生むよ。

朝から晩まで
踏まれる土は
よい路になって
車を通すよ。

打たれぬ土は
踏まれぬ土は
要らない土か。

いえいえそれは
名のない草の
お宿をするよ。

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道端で春の訪れを感じさせる草花、オオイヌノフグリを見かけるようになりました。
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by nao-lee | 2012-03-21 19:37 | others
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