雨の金沢 〜後編〜

天気予報は大当たり。

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食後に「鏑木」さんでこれぞ九谷焼というものを旅の思い出に選んできました。
この頃では、藍色一色の九谷焼も素敵ですよね。

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ここで、九谷覚え書き。
九谷焼には6つの代表的な画風があります。

古九谷 (赤・黄・青(緑)・群青・紫の五色を使った重厚な五彩色の構図が特徴)
木米  (赤地の上に中国風の人物画が描かれる)
吉田屋 (古九谷風で使われる五色のうち赤色を使わない)
飯田屋 (宮本屋窯の飯田屋八郎右衛門が焼いた赤絵のもの)
庄三  (西洋から入った顔料を早い時期から取り入れ 彩色金欄手を確立し、明治以降は「ジャパンクタニ」として
     商業九谷の主流になった)
永楽  (永楽和全による京焼金欄手を中心に赤で下塗りし、金のみで彩色した豪華絢爛なもの)



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モダンな神社の門の「尾山神社」
神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗でした。

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通りがかりに見つけた書店「オヨヨ書林」
おもしろそうなので入ってみることに。
後から調べてみると、大正時代に鉄工所として使われていたレトロな建物を古書店として開店。
約7,000冊の古書が並ぶのだそうです。時間があったらもっとゆっくり見たかったぁ〜
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イイホシユミコさんの作品展を開催しているとのことで立ち寄った「コトノエ」さん
ハンドワークのシリーズがあればと思いましたが、やはり現在では手に入りにくい感じですね。
雰囲気のある素敵なギャラリーでした。

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さて、金沢の旅も終盤です。
「茶屋町」へ
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金沢はお店が閉まるのが早いんです。
大体が6時までです。
駐車場待ちで時間をとってしまい、見学には間に合いませんでしたがなんとかお茶は頂けました。

「懐華楼」カフェにて葛きりのセット
さすが、金箔入ってます〜〜(写真では、ボケててわかりにくいのですが・・・)
お店を出る時に少しお話しをしてくださったひと際目映くオーラのあった女性。
きっと、女将さんだったのでしょう(得した気分)

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GWで人も多く、雨に降られた金沢でしたがいい思い出が作れました。
運転に渋滞や雨にもあいつつ、連れ添ってくれた相方にも感謝です。

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金沢旅にお付き合いいただき、あんやと存じみす(金沢風に)

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by nao-lee | 2012-05-09 12:10 | tabi
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