ベンガラの町 〜岡山・吹屋〜 (後編)

冷え冷え〜〜

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「笹畝坑道」の入り口にやってきました。
ここは江戸時代から大正時代まで採掘された銅山の入り口です。

入り口に立っただけで、かなりの冷気を感じました。

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背をかがめながら、細い道を通ってきます。
相方のコンデジが、暗い洞窟では大活躍。

狭く低い暗闇を抜けると・・・本坑という場所につきます。

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リアルな人形が電気仕立てで動いたり動かなかったり。
時おり人形と目が合う。写真はありますが人形が怖いのでアップ控えました。

暗闇にジィーーコジィイーーコと人形の動かされている音が響きます。
一人にされると、すごく怖い。。。です。
それもあってか、外気の温度からは想像できないほどの涼しさでした。

こちらの坑道から、少し車で行ったところに映画のロケにも使われたお屋敷があります。

ドド〜ン。まるでお城みたいな「広兼邸」

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江戸末期、銅山経営とベンガラの原料(ローハ)の製造で巨大な富を築き、
雄大な城郭を思わせる構えで今もそのままに当時の富豪を偲ばせてます。

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二階建ての母屋、土蔵3棟、桜門、長屋、石垣は文化7年(1810年)の建築で
庭園には水琴窟がもうけられていて、耳を澄ますとガムランのような音が美しい。
離れは大正の建築でお茶室、化粧部屋、客間、風呂などを備えたお座敷で
当主の結婚式で一度使用されただけで以後は使用されていないとのことです。

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お屋敷の庭園から眺める景色は、天下を取った気分になれます。
私は、怖い映画が苦手なのでよくわかりませんが「八つ墓村」のロケが2度にわたり行われたそうです。

暑い夏におススメのスポットです。
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by nao-lee | 2012-08-01 20:52 | sight | Trackback
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