土の器 木の器

手に伝わるもの

f0151327_21124693.jpg


少しずつ器を集めるようになった頃に
土のものも木のものも永く付き合うには手入れがいることを知りました。

木のもの・・・長時間、水につけておかないこと。
       表面に乾燥を感じた時にはオリーブオイルなど
       植物性のオイルを薄く塗ること。
       一度水につけ、すぐに引き上げ乾いた布で拭き取ってから使用すると
       水分が浸透して、汚れが染みにくくなること。

土のもの・・・初めて使う時には、米のとぎ汁にしたして、弱火で煮沸かすこと。
       使う際に水につけておくと、汁気や油分が染みにくくなること。
       湯のみ等はおかゆの中で煮ると水漏れを防げれるということ。

そんな器の手入れをしてる私を見て、
母の祖母が器を使う前にはこうして煮ていたという話を聞きました。
昔は、それが当たり前だったのでしょうね。
今では便利な食器が増えましたから^-^

素材の風合いを生かし味を出すということは
作る人と使う人の思いで変わっていくんだなぁっって思いました。
少し手間がかかりますけれど永く大切に・・・
洗う時に割らないようにしなくっちゃです〜

f0151327_21303141.jpg


        黒のリム皿 / 中西申幸 作  花皿 / 石岡信之 作
[PR]
by nao-lee | 2008-04-15 21:35 | zakka/mono/utuwa
<< 話題のイタ飯(笑) ドライです >>