おいしいには訳がある
その訳とは…この鍋との出会いです。
ルクとストウブ
(鍋を使って思ったこと)
道具は重要。
気に入ったものは大切に使うようになる。
そして、料理を作っている時間が幸せになる。
おいしくなる。
洗う時に実感する多少の重さは我慢する。
新しく仲間入りしたストウブ鍋は、結婚していなかったら買わなかったかもしれません。
私にとってこの鍋は、誰かに食べてもらいたいと思わせる鍋でした。
だから、作りながら食べてくれる人を思い浮かべます。
旬で美味しい大根。
ちょっと厚めに切ったら、軽く下ゆで。
鶏肉に焼き色がついたら、大根を入れてひたひたまで出汁を入れる。
沸騰したら、砂糖・酒・醤油・みりんで味付け→蓋をして弱火でコトコト煮る。
コトコトコト。
このコトコト時間がちょっと幸せ。
美味しくなる時間です。
ストウブやルクの鍋をお持ちの方はきっと共感してくれはるのではないでしょうか?
時折のぞくたびに、美味しい色に変わっていきます。
そしてきつね色になったら火を止めて後は余熱でおいしさを更に閉じ込めていきます。
さぁ、できあがりました
召し上がれ〜〜・・・というわけで、我が家に鍋の仲間がひとつふたつ増えております。
煮物が下手な私に、強い見方ができました。
今日はルクでカレー作ろうかなぁ〜〜