「美術展を野生化する」とは・・・
型破りなパフォーマンスをされるエノチュウさんこと、榎忠さんの展覧会に行ってきました。
初めてパフォーマンスを見た時は衝撃的でした。
なんせ、大砲でしたから・・・
お会いして少しだけお話しをさせて頂いた事もありますが、とてもチャーミングな方。
パフォーマンスの一環で、ハンガリーで体の半分の毛を刈った半刈りなどのお話しをしてくださいました。
展覧会に行った時には、ご本人さんもいらしゃって。(帽子をかぶって、顔に手を添えてはる方)
噂には聞いていた薬莢の作品。
鑑賞することによっていろんな事を感じることでしょう。
金属の廃材を使った作品を始め、芸術と社会の狭間を表現されています。
最後の部屋は・・・なんとも言えない世界観がありました。
しばらく時間が経つのも忘れて・・・
カタログより写真をおかりして。
会場では、携帯電話以外で撮影が可能です。
会期は、11月27日まで
兵庫県立美術館にて