ランチに目指したお店は生憎の休みでした。
ランチの場所を変更して、そちらに向かうまでに「闘龍灘」という奇岩怪石が起伏した川があると相方曰く。
折角なので、寄りましょう。
本当だ。ごつごつした岩があって、不思議な感じでした。
さて、お昼ごはんは「自家焙煎珈房 田舎の洋食屋 古時計」さんへ。
地元の方達でしょうか?
とても賑わっていて、私たちも待つことに・・・
ここ黒田庄は、神戸ビーフの素牛となる知る人ぞ知る黒田庄和牛の産地。
そのお肉を使ったハンバーグをいただきました。
とてもジューシーで甘みもあって、口の中でとろける感じ。
デミグラスソースもおいしかったです。
ライスとお味噌汁、食後の飲み物がついて1.200円。
焙煎された珈琲も香りよくおいしい。
このCPの良さが人気に繋がっているのでしょう。
店内ではジャズも流れていて、時おりライブもされている様子。
お店の名前の通り、大きな柱時計がたくさんありました。
長閑なところでおいしいものにであえました。
自家焙煎珈房 田舎の洋食屋 古時計
(場所) 兵庫県多可郡多可町加美区寺内129
(営業時間)AM8:00~PM20:00[月・火・木・金]
(定休日)水曜日