相方をぼーっと待っていました。
前方から、お父さんと6歳くらいの男の子がやってきます。

「おかぁさん、そこで何やってるの?」
やや病み上がりの私。ふと我にかえると、明らかに私に言っています。
息子よ。随分大きくなったね。って・・・
いえいえ、人違いですって。
お父さんは人違いとわかっていますが、少年は言い張ります。
振り返り振り返り言ってます。
私の耳がダンボになり、二人の会話が聞こえていました。
ここで「おかぁさんとちゃうよ!!」と小さな子供相手にムキになることもないでしょう。
いや、教えてあげるべきだったでしょうか?
もし、あなたのおかぁさんだったら・・・この状況はとんでもないことですよ。
君の人生に暗雲が立ちこめて・・・横にいるお父さんに笑顔はないはずよ。なんて大人な妄想が流れていました。
私の顔は、よくある顔なのでしょう。はたまた、瞬時にカメレオンのように変わっているのでしょうか。
オーラというものは感じられない私です(笑)
昔から、誰かに間違われたり、「あの日、どこどこにいたでしょ?」なんていわれてきました。
世の中には、自分に似た人が3人いると聞きますが、私の場合はクローン化されているようです(笑)
次は、どこに出没するのでしょう。